ジュニアクラス

対象年齢(あくまで目安です)

小3〜中学生

どんなコース?

構造の学習とともにモーターを使用した動きの学習を行います。
ギアの組み合わせによるスピードやパワーの変化の付け方、滑車を利用して重いものを効率よく移動させる方法などを学びます。

身に付くスキル

  • 創造性
  • 論理性
  • プレゼンテーションスキル  など

具体的なレッスン例

以下、インストラクターと生徒のレッスンのやりとりです。

●インストラクター⇒先生アイコン
●生徒⇒生徒アイコン


先生アイコン「今日はまず、モーター付きの車モデルカードを見ながら同じように組み立ててみよう!」
生徒アイコン「色は何使ってもいいの?」

先生アイコン「同じ形になるならいいよ。」

(作り方の順番の書いてあるカードを見ながら製作していく。)

生徒アイコン「出来た!!」

先生アイコン「早速、電池BOXをつないで走らせてみよう!」
生徒アイコン「わーーーい!ちゃんと走った。」

先生アイコン「では、この坂道コースを登れるかな!?」
生徒アイコン「あれ・・・登れない・・・。」

先生アイコン「今のままでは登れないようだね。では、今の形から改造して登れるようにしてみよう!」
生徒アイコン「今より重くしてみる。」

(ブロックをたくさんつけて登らせてみる)

生徒アイコン「登らない。うーんどうすればいいのかなー?」

先生アイコン「ちょっとヒント!タイヤを変えてみない?」
生徒アイコン「そっか〜、じゃあタイヤ交換!」

(大きなタイヤ、小さなタイヤ、厚いタイヤ、薄いタイヤなどいろいろ付け替えてみます)

生徒アイコン「登れた!!」

先生アイコン「やったね!じゃあもう少し急な坂道に挑戦しみよう」
生徒アイコン「また登れなくなっちゃったよ」

先生アイコン「この坂を登るためには、何が必要かな。軽くすればいいのかな?それとも、速さなのかな?それとも、パワーかな?」
生徒アイコン「そっか!パワーアップっぽい!」

(パワーをアップするための方法を試行錯誤しながら製作⇒実験(走行)をくり返す。)

生徒アイコン「この坂もクリアできた!」

先生アイコン「一つの車でも改造すればいろいろなことができるね。次回はスピードアップに挑戦してみよう!」

実際に出来上がった作品例

作品1 作品2 作品3 作品4 作品5 作品6 作品 作品7 作品 作品8 作品9 作品10

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