ダクタクラス

対象年齢(あくまで目安です)

年長〜小2

どんなコース?

てこ・滑車・ギアといったものを動かす基本の仕組みを学びます。
レッスンでは、大きいブロック(デュプロブロック)で仕組みを学び、小さいブロック(プリモブロック)でより実践的な動きの世界を体験します。

身に付くスキル

  • 創造性
  • 論理性
  • コミュニケーションスキル  など

具体的なレッスン例

以下、インストラクターと生徒のレッスンのやりとりです。

●インストラクター⇒先生アイコン
●生徒@A⇒生徒アイコン1生徒アイコン2


先生アイコン「今日はまずこの絵を見てみましょう。どんな様子か教えて」

<牛が小屋の入口にはさまっている絵を見せる>

生徒アイコン1「牛がいる」 ダクタレッスン風景の写真

先生アイコン「そうだね。牛さんはどんな顔をしているかな?」
生徒アイコン2「こまった顔してる」

先生アイコン「なんでこまっているんだろう?」
生徒アイコン1「う〜ん、小屋から出られないから」

先生アイコン「なぜ、出られないのかな?」
生徒アイコン1「牛さんが大きいから!」
生徒アイコン2「小屋が小さいから、それか牛のお腹が大きいから」

先生アイコン「じゃあどうしたら牛さんは小屋から出られるようになるかな?」
生徒アイコン1「小屋を大きく作る」
生徒アイコン2「出るところを大きくしてあげる」

先生アイコン「よぉ〜し、じゃあ牛さんが自由に出入りできる小屋作ってみて!」 ダクタレッスン風景の写真
生徒アイコン1生徒アイコン2「はぁ〜い」

それぞれ牛の小屋製作を始める

先生アイコン「牛さんが出たり入ったりする場所はちゃんとあるかな?牛さんが通ることができるか確認してね。」
生徒アイコン1「あっ、これじゃあ牛さんが通れないや。もっと大きくしなきゃ」
生徒アイコン2「この壁じゃあ壊れやすいなぁ。もっと丈夫にしないと牛がぶつかったら壊れちゃう」

いろいろ試行錯誤が続きます。

生徒アイコン1生徒アイコン2「できた!」「僕も!」
先生アイコン「よ〜し、じゃあ作品の発表お願いします。」

工夫したところや大変だったところなどの発表をしてレッスン終了。

実際に出来上がった作品例

作品1 作品2 作品3 作品4 作品5 作品6 作品 作品7 作品 作品8 作品9 作品10

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