３チームに分かれて、計５時間製作に取り組みました。まず１人一枚の大型基礎板に、ボールが転がるコースを作り、最終的にグループ内の作品全てをつなげるという目標に向かって製作が始まりました。５時間も！？と言っていた子どももいましたが、終わってみれば「足りない！」という声がでるぐらい！
    グループ内で協力する姿がたくさん見られ、お互い意見を出し合いながら、成功するまで何度もボールを転がし、成功したときの子どもたちは大盛り上がり♪

    自分の家を製作して、最終的にみんなの家をつなげて街をつくろう！と、元気いっぱいの子どもたち！いつもと違う雰囲気に、戸惑っていた部分もありました。うまくコミュニケーションを取れず、少々ぶつかる^^;ところもあったのですが、子供たちにとってはとてもいい刺激のある９０分でした。

    モーターの仕組みを使って、ボールを前に転がすための装置を考えて製作しました。かなり苦戦の連続でしたが、最終的にその装置を使って、みんなでボーリングゲームをすることができました。生活の中にある機械の仕組みの難しさを体験するいい機会となりました。

    一人一台ずつ車両を作り、すべて連結させて１００人が乗る電車を製作しました。連結させて、大きな作品が出来上がったことにみんな大喜び！隣同士で話し合い、意見交換しながら製作する姿が多くみられ、一緒に問題解決することが出来ました。